沿革

本校は弥富市の東部、近鉄佐古木駅南2.4kmに位置している。昭和47年10月に旧十四山村坂中地(現十四山保育所)から現在地に学校が移転された。平成18年4月に旧弥富町と十四山村の合併により、弥富市立十四山西部小学校と校名が変更。周りを広大な田園に囲まれた、緑豊かな学区である。

昭和58・59年に愛知県教育委員会の図工の研究指定を受け、画集を発行。

平成13・14年には、愛知県教育委員会の「安全教育に関する研究」の委託を受け、安全を意識し、安全に行動できる児童の育成に取り組む。

平成14年~18年から5年間図書館教育に取り組む。平成17・18年に文部科学省「国語力向上モデル事業」の委託を受け、言語活動能力の向上に取り組む。

平成22年度愛知県教育委員会「おやじの力、親子のふれあい推進事業」の委託を受け、父親の力を活かした学校の環境整備に取り組む。

平成20年度から自分の健康や生活を見つめ、「あたりまえのことがあたりまえにできる子の育成」をめざし、教育実践に取り組む。

平成24年度尾張小中学校PTA研究発表大会で、「地域・家庭・学校が絆を結ぶPTA活動」をテーマに、研究実践の口頭発表を行う。

平成28・29年度、青少年赤十字防災教育モデル事業の委嘱を受け、災害に対し自らの命を守ることができる児童の育成をめざし、教育実践に取り組む。

平成30年度、愛知県学校安全優良校表彰に向け、教育実践に取り組み表彰を受ける。