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10月9日の給食「おはしチャレンジデー(きる)」
10月9日のメニュー
ご飯 牛乳 いわしのみぞれソース 白菜の赤しそ和え 白みそ汁
10月8日(水) 福祉実践教室(3~6年生)
十四山西部小学校では、毎年、障がいがある方と触れ合ったり、福祉関係の仕事に関わってみえる方の話を聞いたりすることで、福祉への関心を高め、福祉の心を育てることをねらいとして、福祉実践教室を行っています。
「3年生 視覚障碍者ガイドヘルプ」
2人1組になり、廊下や校舎の外を歩きました。1人はアイマスクをすることで、目が見えない方の気もちになりました。もう1人は、実際にアイマスクをした人に声をかけることで誘導をしました。
「4年生 車いす体験」
グループに分かれ、車いすに乗る人と押す人が交代をしながら体験をしました。段差やスロープ、急カーブなど、車いすを乗っている人だけでは対応できない所を、介助者が助けながら実践をしました。
「5年生 手話」
耳が聞こえない方と話す時には、必ず正面から話すこと、音のない世界を体験するために、声を発さないこと、などの注意事項を守りながら、自分の名前を手話で表現をしたり、耳が聞こえない方の苦労話を聞いたりしました。
「6年生 点字」
視覚に障がいがある方への支援の方法を教えていただきました。その後、点字の書き方について学びました。用意していただいた点字セットで、自分の名前を書きました。
10月8日(水) 朝清掃(全学年)
本日の朝清掃の時間は、花壇の花と草取りを行いました。花壇の花を植え替えるため、全部の花と雑草を取らないといけません。15分というわずかな時間でしたが、さすが十西小っ子です。縦割り班で力を合わせたため、すべての花をあっという間に抜くことができました。
やはり、十西小っ子の力は偉大です。
修学旅行2日目(到着式)
やっとの思いで6年生13名が無事に学校に到着すると、6年生保護者の方や十四山西部小学校の先生がお迎えをしてくださいました。
バスから体育館に移動して、到着式。まず、係の号令でお迎えをしていただいた方にお礼の挨拶をしました。その後、添乗員の方へのお礼や修学旅行の感想を代表者2名が述べました。6年生全員、疲れてはいましたが、その表情からはとても有意義な修学旅行にだったと感じました。
これまでの準備、1日目のお見送り、2日目のお迎えと保護者の皆様におかれましては、ご協力をいただき誠にありがとうございました。
修学旅行2日目(清水寺)
修学旅行最後の行程は、「清水寺」です。この修学旅行では、たくさん歩いていますので、6年生はへとへとかと思っていましたが、この場所を楽しみにしていたようで、とても足取りは軽かったです。しかし、予想以上の大混雑。駐車場から清水寺まで坂道を上るため、人の合間を縫うように学生ガイドを先頭に黙々と上り続けました。
清水寺に到着すると、15㎏と90㎏の錫杖を持ち上げる体験をしたり、清水の舞台から周囲の景色を一望したりしました。しかし、楽しみにしていた音羽の滝ですが、大行列だったため、残念ながら体験はできませんでした。
最後は、清水坂での買い物です。予定していたお店でお土産を買いました。集合場所に到着した6年生は、予定通りのお土産を買うことができ、満足をしていました。
バスに乗り込み、いざ十四山西部小学校へ。ですが、駐車場も大混雑で、約40分かけて駐車場から出て、帰路につきました。
修学旅行2日目(立命館大学)
立命館大学に着くと、まずは学食での昼食です。予めメニューをチェックしていた6年生は、「何を食べるのか」をほぼ決めていました。値段もお値打ちでしたが、多くの6年生は麺類を注文していました。
昼食を終えると、キャンパス見学です。立命館大学の学生ガイドの方に、立命館大学について説明をしていただきました。その後、「図書館」「体育館」など、広い敷地内を散策し、最後は実際に使用された「法廷」の見学をしました(この法廷は京都地方裁判所で実際に使われていた法廷を移築したものです)。6年生は、思い思いの席に座り、裁判長の席に座った子は「判決は○○」と楽しんでいました。
本校ホームページにおける記事の掲載期間は、今年度を含む3年間となります。