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修学旅行1日目(清水焼絵付け体験)
1日目の最後は、清水焼絵付け体験でした。素焼きの湯呑に染付呉須による絵付けを行いました。一人一人が好きな絵や文字を描き、世界でたった一つの湯呑を作りました。
約1か月後に送られてくる完成品が待ち遠しいです。
修学旅行1日目(夕食)
修学旅行1日目は、多くの場所へ行き、たくさん歩いたため、6年生はとてもお腹がすいている様子で、たくさん食べていました。
メニューは、せいろ蒸し・白身魚フライ・カニクリームコロッケ・サラダ・茶碗蒸し・すまし汁・ごはん・オレンジゼリーでした。
食べ終えた後は、皆で食器を種類ごとに重ね、片付けを手伝ってくれました。片付けをしている6年生の手際のよさには驚きました。
修学旅行1日目(入館式)
宿泊先に到着した6年生は、入館式を行い、係の号令のもと、お世話になる旅館の方へ挨拶をしました。その後、旅館の方から館内の注意事項や避難経路などを聞きしました。
部屋に入る前に、旅館の前と知恩院を背景に記念写真を撮り、各部屋へ移動しました。
修学旅行1日目(二条城)
東大寺を出発するときに降っていた雨も、二条城に到着すると止んでいました。
15代将軍慶喜が「大政奉還」の意思を表明した二の丸御殿。中に入ると、有名な障壁画や壮大な装飾がずらり。将軍の御殿にふさわしいと実感しました。
また、廊下は人が歩くと鳥の鳴き声のような音がなることから、「鶯張り」と呼ばれており、木材同士をつなぐ目かすがいと釘のこすれにより生じる音を聴き取り、その仕組みを学びました。
修学旅行1日目(奈良公園)
最後は、「国の天然記念物 奈良公園の鹿」に鹿せんべいを上げようのミッションです。広いスペースの場所で班に2束の鹿せんべいを渡したのですが、鹿は待っていましたとばかりにすぐに6年生の周りに寄ってきました。そして、数分で各班の鹿せんべいはなくなりました。しかし、鹿はまだ貰えるものと思っており、なかなか去ってくれませんでした。バス内では、「かわいい」と言っていた6年生も、印象が変わったかも?
修学旅行1日目(東大寺・大仏殿)
雨で滑りやすくなっている石畳の上を歩きながら、大仏殿に到着した6年生は、いよいよ奈良の大仏さまと初対面です。階段を登り切り、初めてその姿を見た6年生は、あまりにも大きく、その偉大さに驚きの表情をしていました。
そして、大仏さまの鼻の穴と同じ大きさと言われる柱の穴をくぐる「柱くぐり」を行いました。中には、くぐり抜けるのに苦労をしている6年生もいましたが、全員(担任も)がくぐり抜けることができました。今年は、何かいいことがあるかもしれません。
本校ホームページにおける記事の掲載期間は、今年度を含む3年間となります。