1月24日(金)、2年生を対象に小学校再編に向けて、弥富市教育委員会の三浦先生が出前授業を行ってくださいました。よつば小学校が令和10年度から開校すること、2年生の子が6年生になったときに4小学校の子たちと一緒に勉強したり遊んだりできるようになることなどをお話ししてくださいました。また、2月19日(水)に4小学校のお友達と十四山西部小学校の体育館で一緒に遊ぶ交流会を行うことも知らされ、子どもたちは期待で満面の笑顔でした。最後には、「こんな学校にしたい」という思いを文に綴り、出前授業を終えました。次回の交流会が楽しいものになればと思っています。
租税教室(6年生)
1月22日(水)、6年生を対象に租税教室を行いました。開始時に講師の先生が「税金を払いたくない人?」と尋ねると、全員が挙手。「では、税金の流れについて話します」と子どもたちにとって身近な例を取り上げながら、分かりやすく話をしてくださいました。店で買い物をすると、消費税を払います。その消費税は店→税務署→財務省と流れ、そのお金は、国会で決めたルールに基づき国民のために使う予算となり、自分たちに返ってくるという内容でした。その後は、もし300万円の予算で橋を造るとしたら、どんなルール(300万円の予算は、その町に住む町民3人から税金で徴収するが、家庭環境も年齢も違う3人にどんな割合で支払ってもらうか)を作りますか?という問いかけにグループごとで考えました。グループごとに事情の違う3人のことを考えながら意見を出しました。どのグループの意見もよく考えられたもので、講師の先生はすべて正解だとおっしゃっていました。最後に「税金を払ってもいいかなと思った人?」と聞くと、半数ほどの子が手を挙げました。税の仕組みを学習したことによって、税金の大切さが分かり、考えが変わったようでした。
山田喜久夫さん出前授業
1月15日(水)、3~6年生を対象に、十四山地区出身で元プロ野球選手の山田喜久夫さんを講師に招いて、出前授業を行いました。
ご自身の生い立ちから現在に至るまでを紹介しながら、夢をもってそれに向かって生活すること、友人と夢を語り合うこと、思いやりをもって人に接すること、手を抜かずに物事に取り組むことの大切さをお話ししていただきました。さらに、野球をやったり、ピアノを弾いたりするなど、当たり前に生活できているのは周りの人の支えがあってこそで、そうした人たちへの感謝の気持ちを忘れないようにしてほしい、ということについて語っていただきました。
子どもたちも真剣な表情でお話に聞き入っていました。最後に、山田さんが経営されている店舗で丁寧に製造されているおいしいわらび餅をいただきました。
学習総合発表会における3年生の発表がきっかけとなって、実現した出前授業でしたが、大変充実した時間になったと思います。ご多用の中、十四山西部小学校で授業をしていただいた山田喜久夫さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。
ご自身の生い立ちから現在に至るまでを紹介しながら、夢をもってそれに向かって生活すること、友人と夢を語り合うこと、思いやりをもって人に接すること、手を抜かずに物事に取り組むことの大切さをお話ししていただきました。さらに、野球をやったり、ピアノを弾いたりするなど、当たり前に生活できているのは周りの人の支えがあってこそで、そうした人たちへの感謝の気持ちを忘れないようにしてほしい、ということについて語っていただきました。
子どもたちも真剣な表情でお話に聞き入っていました。最後に、山田さんが経営されている店舗で丁寧に製造されているおいしいわらび餅をいただきました。
学習総合発表会における3年生の発表がきっかけとなって、実現した出前授業でしたが、大変充実した時間になったと思います。ご多用の中、十四山西部小学校で授業をしていただいた山田喜久夫さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。






読み聞かせ1~3年
1月14日(火)に、「ピノキオ」の皆様による読み聞かせが行われました。
1年生は、「十二支のおはなし」「ゆかしたのワニ」「いやっ!といえないノニ」を鯖戸先生に読んでいただきました。
2年生は、「千両みかん」「こんやまてまきずし」を岡戸先生に読んでいただきました。
3年生は。「火の鳥」「あいちのむかしばなし とびしまの大さめ」を近藤先生に読んでいただきました。
毎回子どもたちも、「ピノキオ」の皆様も楽しみにしている読み聞かせです。今年も読書に親しみ、見聞を広めることができるといいなと思います。
1年生は、「十二支のおはなし」「ゆかしたのワニ」「いやっ!といえないノニ」を鯖戸先生に読んでいただきました。
2年生は、「千両みかん」「こんやまてまきずし」を岡戸先生に読んでいただきました。
3年生は。「火の鳥」「あいちのむかしばなし とびしまの大さめ」を近藤先生に読んでいただきました。
毎回子どもたちも、「ピノキオ」の皆様も楽しみにしている読み聞かせです。今年も読書に親しみ、見聞を広めることができるといいなと思います。


