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修学旅行2日目(清水寺)
修学旅行最後の行程は、「清水寺」です。この修学旅行では、たくさん歩いていますので、6年生はへとへとかと思っていましたが、この場所を楽しみにしていたようで、とても足取りは軽かったです。しかし、予想以上の大混雑。駐車場から清水寺まで坂道を上るため、人の合間を縫うように学生ガイドを先頭に黙々と上り続けました。
清水寺に到着すると、15㎏と90㎏の錫杖を持ち上げる体験をしたり、清水の舞台から周囲の景色を一望したりしました。しかし、楽しみにしていた音羽の滝ですが、大行列だったため、残念ながら体験はできませんでした。
最後は、清水坂での買い物です。予定していたお店でお土産を買いました。集合場所に到着した6年生は、予定通りのお土産を買うことができ、満足をしていました。
バスに乗り込み、いざ十四山西部小学校へ。ですが、駐車場も大混雑で、約40分かけて駐車場から出て、帰路につきました。
修学旅行2日目(立命館大学)
立命館大学に着くと、まずは学食での昼食です。予めメニューをチェックしていた6年生は、「何を食べるのか」をほぼ決めていました。値段もお値打ちでしたが、多くの6年生は麺類を注文していました。
昼食を終えると、キャンパス見学です。立命館大学の学生ガイドの方に、立命館大学について説明をしていただきました。その後、「図書館」「体育館」など、広い敷地内を散策し、最後は実際に使用された「法廷」の見学をしました(この法廷は京都地方裁判所で実際に使われていた法廷を移築したものです)。6年生は、思い思いの席に座り、裁判長の席に座った子は「判決は○○」と楽しんでいました。
修学旅行2日目(北野天満宮)
金閣寺の見学を終えると、行程に余裕ができたため、急遽近くの北野天満宮を見学することにしました。
北野天満宮は、菅原道真公を御祭神としておまつりする天満宮・天神社の総本社です。「学問の神さま」「芸能の神さま」として広く知られています。
修学旅行2日目(金閣寺)
銀閣寺の後は、金閣寺でした。室町幕府3代将軍・足利義満によって建立された黄金に輝く金閣。そして、足利義満ゆかりの茶室である夕佳亭を見学しました。日光を浴びた金閣や鏡湖池の水面に映る金閣(逆さ金閣と呼ばれています)の煌びやかさには、皆が目を奪われました。
また、外国人観光客の多さにも驚きました。
修学旅行2日目(銀閣寺)
室町幕府8代将軍・足利義政によって建てられた銀閣寺。見学前に、学生ガイドの方から多くのことを学び、その知識をもとに見学をしました。また、整然と形作られた白砂や青々とした苔が調和した庭園、禅寺の静かな雰囲気が生み出す美しさもしっかりと味わうことができました。
修学旅行2日目(哲学の道)
2日目の最初の目的地は銀閣寺でしたが、開門時間より早く到着したため、哲学の道に行くことにしました。銀閣寺から近い遊歩道で、桜や紅葉の名所としても知られているそうです。
また、途中にある「地蔵菩薩堂」にも立ち寄りました。
修学旅行2日目(出発のあいさつ)
お世話になった旅館の方に、皆で心を込めてお礼のあいさつをしました。
学生ガイドの方も旅館に来ていただき、銀閣寺に向かって出発です。
修学旅行2日目(朝食)
2日目の起床は、午前6時。いつもならまだ寝ているかもしれない時間でしたが、皆はしっかりと起きることができ、準備を整えて朝食会場に。午前6時50分からの朝食ということもあり、食欲があまりないという6年生もいました。
朝食のメニューは、湯豆腐・卵焼き・鶏肉の照り焼き・漬物・ポテトサラダ(ハム付)・味付け海苔・味噌汁・ごはんでした。
夕食同様、食後は、皆で片づけをしました。
修学旅行1日目(清水焼絵付け体験)
1日目の最後は、清水焼絵付け体験でした。素焼きの湯呑に染付呉須による絵付けを行いました。一人一人が好きな絵や文字を描き、世界でたった一つの湯呑を作りました。
約1か月後に送られてくる完成品が待ち遠しいです。
修学旅行1日目(夕食)
修学旅行1日目は、多くの場所へ行き、たくさん歩いたため、6年生はとてもお腹がすいている様子で、たくさん食べていました。
メニューは、せいろ蒸し・白身魚フライ・カニクリームコロッケ・サラダ・茶碗蒸し・すまし汁・ごはん・オレンジゼリーでした。
食べ終えた後は、皆で食器を種類ごとに重ね、片付けを手伝ってくれました。片付けをしている6年生の手際のよさには驚きました。
本校ホームページにおける記事の掲載期間は、今年度を含む3年間となります。