1月31日(金)6年生を対象に治水について、安藤正明市長が出前授業を行ってくださいました。土地の低い弥富市の歴史、弥富市には13の排水機場があり地域の水の管理をして市民の生命や財産を守っていること、どの地域もどこかの排水機場につながっており、私たちの生活になくてはならないものであることなど、大切な排水機場の役割を丁寧に教えてくださいました。改めて地域のために働いてくださる方がいること、生活を守ってくださる場所があることを知った時間でした。最後の市長への質問タイムでは、たくさん手が挙がり、一つ一つ明快に答えていただいたので、子どもたちは市長にぐっと親近感を抱いたようでした。